こんにちはアメカイです。
今回はWacom intuosのレビューをしていこうと思います。

最初に言っておきますが、僕はペンタブの専門的知識もありませんしペンタブ類を買ったのはこれが初めてです。
なので初心者から見た、『Wacom intuos』を紹介していきます。
ちなみに今回買ったのはSmallバージョンのワイヤレス版です。
箱と中身
箱の外装はこんな感じです。
箱大きさは9.7インチのiPadくらいで、シンプルです。
中には本体とペン、コード類と説明書がシンプルに入っています。
イメージAppleの箱の中ですww
本体
僕が今回買ったのはSmallバージョンなんですが、大きさ的にはノートよりは少し小さく、メモ帳といったところでしょうか?
正直、お金に困っていないのであればSmallより大きいサイズをおオススメします。僕が描いた感じあだと少し小さく描きにくかったです。
とても薄くて軽いです。携帯よりも薄く、重さはノートくらいです。
左上には有線接続用の端子があり、上のとこにはWacomと書かれたラベル、右上にはストラップなどがつけれそうな穴があります。
面の上部にはボタンが5つあり、ファンクションボタンが4つと、真ん中に電源ボタンがあります。
基本的には有線でつなげば、勝手に繋がるんですが、Bluetoothをオンにする際に必要です。
ペンと書き心地
ペンの紹介です。書き心地は正直他のペンを触ったことがないので比べれないんですが、イメージとしては鉛筆まではいかないけど、ホワイトボードに書いてる感じです。
ペンにはボタンが2つあり、初期設定だと一つはスクロール用、もう一つは右クリックです。
これはソフトによって変えれるので是非試してみてください。
また、ペンの上部はくるくる回すとキャップみたいに外れ、変えの芯が出てきます。
芯を取り替える際はペン上部に穴があるので、今使っている芯をそこに刺して引っ張るだけです。
僕もどんな時に帰ればいいのかわかりませんが、あくまでペンですので削れます。書き心地が少しおかしくなってきた頃に変えると良いでしょう。
ソフトウェア
この製品を買えば、3つのソフトウェアの中から好きな2つをダウンロードできます。
・6Corel® Aftershot™ 3
・Clip Studio Paint Pro 2年間ライセンス
この三つから選べます。どれも数千円するものなので、超お得です。
特にClip Studio Paintは人気のソフトなので持っていない方は絶対に買うべきです。
また、漫画などを書きたいという方はCorel® Painter® Essentials™、写真の編集などもやってみたいという方は、6Corel® Aftershot™ 3を使うと良いでしょう。
初心者には最適なこの製品、是非買ってみて、あなたもイラストレーターの第一歩を踏み出しましょう。

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