こんにちは、アメカイです。今回は堀江 貴文と落合 陽一の10年後の仕事図鑑の感想とレビューを見ていきます。
僕はビジネス書や自己啓発本など、月に約10冊ほど読むのですがそんな中、この半年間で一番僕に影響を与えた本である、『10年後の仕事図鑑』を紹介します。
僕は中学二年生でありながら、このようにブログを書き、今ではTwitterやプログラミングなどを頑張っています。
学生は黙って勉強しておけ。なんて時代はもう終わったのです。
僕に行動力とこれからを見据える力を与えてくれたのがこの本です。
あなたが社会の波に流される存在ではなく、社会を引張る存在になるために、この本は仕事図鑑と書いてあるものの、これからの人生の歩み方について書いてある本です。きっとこの本は将来役に立ちます。ぜひ読んでください。
AIやロボットが圧倒的進化を遂げる今だからこそ好きなことで生きていけ
AIやロボットが驚異的なスピードで進化している今、人間に求められる力やこれからの経済やお金の変化などを、二人が本音で話していました。
今までは大学に進学し、大手企業に就職、結婚、子供を持ち、出世し、老後は年金で静かに暮らす。というのが一般的な人生の歩み方でした。
しかしこれが今のご時世できるでしょうか?
できませんね。というよりする必要がありません。
これからの生き方は大きく二手に分かれるでしょう。
- 好きなことに熱中し、その業界での最先端をいく人材になる。
- 何も目標を持たず、国に養われていく。
仕事を嫌々している人。こういう人はこれから仕事をしなくても生きていけるようになります。
AIが全部してくれるからです。これ以上言うとネタバレになるので控えますが、
今の自分で本当にいいのか?
そんなことを考えさせてくれる本でした。
未来を知るのではなく創るんです。
もしあなたがこの本を読み、ここに書いてある職につけばいいと思っているのなら、この本を買う必要はないと思います。
しかし、もしあなたがAI社会になっていく中で生き残り、常人、凡人にはなりたくはない。
平凡な人生を歩みたくないと思うのなら読むべきです。
これから社会があなたに求めるもの。
そしてそう言う存在になるためには何をするべきなのかがわかります。
少し話すとすると、これからは今まで以上に簡単に社会を引っ張っていけると言うことです。
インターネットという一つの革命が土台を作ってくれました。あとは自分の情熱に正直になり、好きなことにb好きなことに没頭すればいいと言うことです。
これからの価値を決めるのは貨幣ではない。
皆さんの働く目的は何ですか?
今、家庭を養うため。お金のため。などと答えた方。あなたがたはいわゆる社畜です。
本当に自分のやりたくないことに人生のたくさんの時間を捧げてもいいのですか?
今まではそうだったかもしれません。しかし、AIがこれからはそれをしてくれるんです。
悪く言えば『仕事を奪われる』しかし、視点を変えれば、『AIが仕事をしてくれるから好きなことができる』と言う風に捉えることもできます。
あなたが今、すべきことを教えてくれます。平凡で普通の人生を送るのではなく、その普通を変えるんです。
そのための本です。僕の言葉は心に響かなかったかもしれませんが、この本はあなたの人生にきっと革命を起こすでしょう。